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ワンちゃんと暮らす家族の日々

40代前半の主人と私 12歳の娘と10歳の息子 そして1歳の チワックスのワンちゃん♂ と暮らしている家族の日々を綴っているブログです 

☆乱横断というらしい☆

こんにちは。

MEです(^^)

 

車を運転していて

怖いなぁと感じる事

色々ありますが・・・

 

最近では

あおり運転や

アクセル&ブレーキの

踏み間違えによって

起きてしまっている事故。

 

ニュースで目にするたびに

どれも あの場に自分がいたと思うと

ゾッとすることばかりです。

 

そして

もう一つ。

私は その言葉を知ったのは最近ですが

遭遇した回数は数え切れないほど。

 

それは・・・

乱横断。

横断歩道ではない所の道路を

好き勝手に横断してしまう事です。

 

私の遭遇は主に日中ですが

とにかく

おじいちゃん おばあちゃんの

高齢者の乱横断を良く見かけます。

今日も息子くんの夕方の習い事の送迎で

8人はいました・・・

 

もはや横断歩道を探すという行動はなく

向かい側に渡りたい気持ちで

一目散に渡り出す。

バスを降りれば その場から

向かい側に行ってしまう。

 

お年なのか大半の人が

体が思うように動いていなくて

慌てて走ることもなく

ゆーっくりと歩いて渡ります。

足が悪いのか片足を

引きずってる方もいます。

腰が グーンと曲がってしまっていて

地面しか見えていない方もいます。

 

横断歩道で渡っている訳ではない

光景なだけに

ホントに ゾッとします。

 

この状況も ありえませんが

私が運転をしていて一番 怖いのが

まだ渡ってはいない方の

渡り出す タイミング・・・

 

私は速度を守って信号も守って走行していてもまさかの場所から人が急に出てきます。

エッ!ここから!?

エッ!この タイミング!?

と ただただ驚きます。

予期せね乱横断場面に何度も出くわして

ブレーキを全開で踏むことを

一体 何度しているだろうと思います。

 

構わず渡り続ける人

自分のしていることに

やばかったと気付き笑って戻る人と

様々ですが

どれにしても

人身事故寸前です。

 

横断している方は

自殺行為にも

感じてしまいます。

 

車は急には止まりません。

車は急には止まらなくても

車は急にでも“止まってくれる”と

思われている感じです。

 

好きな時に好きな場所から好きなタイミングで

道路を渡り出してしまう。

これから高齢者は

もっともっと増え続けます・・・

 

赤信号でなくても

あちこちで車が止まってる光景が

広がってしまっているのかしら

そんな光景が

当たり前になってしまうのかしら

 

正直 私も若い時にしてしまっていたことが

あります。

しかし子供が出来てからは

子供達の お手本でいないとならない

という気持ちから今は していません。

 

朝や夕方の交通量の多い時間帯や

夜暗くなってしまっているときの

乱横断は本当に本当に危険です。

 

高齢者の方々 皆さんではないので

乱横断してしまっている一部の方々

事故にあってしまう前に

何かのきっかけで

やめる日が来るといいなぁと願っています。

 

車を運転するという事は

沢山の注意を払って

運転しなければなりません。

最近は色々と状況が変わりつつある事で

より一層注意深く

ハンドルを握らないと!と思います・・・