今日で ちょうど2か月
こんにちは。
今日は実は
ちょうど2か月前に
起きていた事を
ご報告します。
子供達が
夏休みに入った2日後
7/22の お昼前でした。
可愛くて仕方のなかった
ハムちゃんとの突然の
お別れの日が
来てしまいました。
その日は主人は
仕事に行っていて
子供達と私の3人でした。
私は
お昼ご飯の支度を
始めようとしていました。
食事の支度をする時は
だいたい
ちぃさんと
ハムちゃんの
大好きな
葉物野菜を
タッパーに入れたりの作業も
一緒にしていて
その日も
キャベツを
取り分けていました。
そして少しの量を持って
ゲージ近くに行きました。
扉を開けて いつも通り
ハムちゃーんと呼びました。
出てこなかったので
何度も呼びました。
全然 出てきてはくれず
ゲージの中を
見渡してみると
回し車の下に
目をつむって
うつ伏せになっていた
ハムちゃんがいました。
慌てて ハムちゃんを
手に抱きましたが
まだ生暖かく
柔らかな体をしていました。
まるで眠っているようでした。
この写真は
4日前。
目をつむっていますが
普通に元気いっぱいの
ハムちゃんでした。
この写真は
一週間前。
本当に元気いっぱいでした。
あまりに突然の出来事で
亡くなってしまったハムちゃんを
どうしてあげたらいいのかも分からず
とりあえず小さなタオルで包んであげて
保冷剤を敷いた箱の中へ
ハムちゃんが
大好きだった
キャベツも添えました。
変わり果ててしまった姿を見てから
この状態になるまで
二人の子供達は
わんわん泣き続けていました。
小6の娘の泣いてる姿は
思い出せないくらい
長いこと見ていなかったので
そんな娘の姿は
とても辛く感じました。
小4の息子は
目も耳も真っ赤にして
大きな声で泣いていて
ハムちゃんのことを触ろうともせず
あまり近くで見ようともせずでした。
変わり果ててしまった
ハムちゃんの姿が
少しだけ こわかったのだと
後に息子から
そんなふうに聞きました。
息子には
ショックが
大きかったようです。
気が付けば
お昼ご飯の時間は
随分と過ぎていました。
子供達は出来上がった食事を
何度も出てきてしまう涙も一緒に
食べていました。
私だって子供達と同じく
悲しかった。
涙を ずうっと
こらえていましたが
食事が終わり
食器を洗っている時に
涙が ポロポロ。
もう止められませんでした。
でも悲しくても
ハムちゃんを想い
気持ちを切り替えて
埋葬の事を考えなければならず
色々 調べました。
私達の選択が
良かったのかは
分かりませんが
みんなが納得ができて
選んだこと。
それは
プランター埋葬。
調べてみると
プランター葬とは
ペット(小動物)の埋葬方法のひとつで
プランター(植木鉢)に土をいれて
その中にご遺体や ご遺骨を埋葬して
供養する方法です。
自宅の庭がせまかったり
マンションなどで
そもそも庭がなかったりする場合に
最適な葬儀方法です。
との事でした。
我が家は一戸建てなので
自宅周りなどに
埋葬する事も可能でしたが
プランター埋葬にしたら
種をまき
お水をあげて
お花が咲くのを楽しみに待つ
といった
お世話の時でも
ハムちゃんを思い出したり
少しでも近くに感じる事が
出来るかなぁと
そして
キレイな お花を咲かせた時には
お花を眺めながら
ハムちゃんを思い出せるだろうと・・・
亡くなってしまった次の日に
種をまきました。
この2か月
まさしく
そんな時間を
過ごしていました。
これは種まきをして
ちょうど1か月後・・
まだ お花は
咲いていませんでした。
一昨日
一輪の可愛い お花が
咲いてくれました。。
そして今日
また一輪 可愛い お花が
咲いてくれました。
今は こんなふうに
ハムちゃんが
寂しくないようにしています。
ハムちゃん
2年間
家族を幸せな気持ちにしてくれて
本当に ありがとう。。
家族みんなを笑顔にしてくれて
本当に ありがとう。。
ハムちゃんに出会えて
ハムちゃんと過ごせた日々に
今は感謝の気持で いっぱいです。
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2019・7月
ハムちゃんを我が家に迎えてから
ブログで ハムちゃんが登場すると
ハムちゃん
かわいいですね
など
嬉しい コメントを
頂いていました。
幸せな ハムちゃんだったと思います。
ハムちゃんを楽しみに
ブログを ご覧になって下さっていた皆様
ちょうど2年間
ありがとうございました。
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やっぱり
寂しい気持ちになってしまいましたが
やっと少し穏やか気持ちで
ブログにあげることができました。。
小さな
お兄ちゃんと
大きな弟。。
貴重な ショット。。
大切な宝物のショットです。。
長くなりましたが
今日は この辺で
失礼致します。。