子供の守り方

こんにちは。
MEです。

先日　
新聞の記事に
掲載されていた

手記・・・

これは以前にも
掲載されていたようですが
私は今回 初めて目にしました。

その手記は
テレビなどで
ご活躍されている
風見しんごさんの
お子様に関する記事でした。

風見しんごさんの お子様は　
ご自宅近くで事故にあってしまい　
お亡くなりになってしまいました。

今だからこそ安心して拝見できる
お元気な姿の風見しんごさんですが
娘さんを亡くされてからの数年は　
テレビを観ていても
どこか以前とは違い
痩せてしまったような
白髪が増えてしまったような
当時そのような印象を　
お受けしたのを
今でもはっきりと覚えています。　

その風見しんごさんの手記には

小さなお子さんを持つ
お父さんお母さんへ
大切な命を守るために
是非お伝えしたいことがあります

といった文から始まり

読み進めていくと

朝 子供が元気に自宅を出て
間もなく事故にあってしまう・・・
　
自分や自分の家族だけは
大丈夫だと思っていませんか

子供は気をつけなきゃ！
と思ってくれるので
通学路の危険個所・注意箇所を
子供と一緒に確認をすることを
風見しんごさんは
心からの お願いとしていました。

子供を ずっと守り抜くために
小さな注意を家族で一緒に
積み重ねてほしいと
最後は そんな お言葉を残していました。

直筆の丁寧な文字からも
風見しんごさんが
本当に伝えたい思いが
とても込められているように感じ
そして色々なことを考えさせられました。

私なりの表現をさせて頂きましたが
風見しんごさんの手記全文は こちらです。
https://brandnew-s.com/2017/04/11/kazamisingo/

事故から子供を守るため
親子で通学路の確認・・・

これは私は子供達それぞれが
小学校入学する前にやりました。

でも それから数年経ち
慣れてきた頃の今が
実は1番危ないのかなぁと
この手記をみて
そう思い始めています。

大丈夫！ではなく
こういった事故から
どれだけ我が子を守れるかを
親は常に考えていないとなりません。

事故だけではなく
子供の行方も そうです。

下校時 途中から足取りが
分からなくなってしまった
などの思わぬ事件・・・

今 起きてしまっている
キャンプ場での美咲ちゃんの
行方不明の問題

今の時代は
予想だにしない出来事によって
守り“きれない”ということも
少なくありません。

限界があるかもしれませんが
それでも出来る範囲で
親は我が子を守る！

何もしないよりかは！
という思いで
私達夫婦は
こちらを利用する
選択をしました。

ご参考になれば幸いです。
https://www.bsize.com/bot/gps/
繰り返しになりますが
近年　色々な事件事故によって
子供を守ることの難しさを
親としては
とても痛感していますが
これからも繰り返し
子供の“守り方"の
見直しをしていかないと！
と そんな風に思っています。